弊社では育成プログラムを用意して職人を目指す若者を募集しています。
今までのように「3年は辛抱せえ!」で辛抱できる若者がいません。というか社会的にそのような雇用形態が認められなくなってきました。そのような環境で勤め上げてきた熟練の職人には、甘やかしに見えるのかもしれませんが、変わってこなかった結果、職人は減り続けてしまいました。
弊社では20日間の集中トレーニングと基礎学習によって最低限の技術と知識を持って現場へと入る様にしています。
最低限の知識と技術は、「何かしら自分でも役に立つ」というやりがいに直結します。
何も出来ず何も知らずで、ただ現場立っているだけでは、本人も周りにも何一つ良い事はありません。
まずは、現場に出たら何を自分がすべきなのかを知っておくことは大切です。
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